砂沼大橋にあるブロンズ像が気になる
茨城県下妻市の砂沼にある銅像を知っていますか?
砂沼をまたぐように3つまたに分かれた砂沼大橋の中心にブロンズ像があります。
このモニュメントはなんだろうと思った方もいるかもしれません。
砂沼大橋の飛翔像
砂沼大橋を渡ったことがある人なら、必ず目にしていると思います。
銅像の台座をよく見ると、「飛翔」と書いてあります。
この像は「飛翔像」と名付けられています。
書いてある通りの名前ですね。
飛翔像を見る時間帯や角度によって、筑波山と像を並べて見ることができます。
様々な表情を見せる砂沼の飛翔像
砂沼に観光に来た際は、ぜひ砂沼大橋の真ん中で飛翔像を見てください。
飛翔像の前で記念写真を撮れば、砂沼に来たいい思い出になります。
銅像の前では、時間帯によって童謡「ふるさと」と、下妻市の情緒を歌った「砂沼夜曲」などが自動的に流れます。
砂沼大橋について
砂沼の真ん中をまたぐ大きな橋が砂沼大橋です。
砂沼大橋は、砂沼サンビーチと観桜苑を結ぶ、全長395mの大きな橋となっています。
ランニングや散歩に行ったときに、遊歩道1周6kmを回りきれないこともあると思います。
そんなときに、砂沼大橋を渡って、半周の3kmほどのコースに変えることができます。
砂沼マラソンのコースにもなっている
毎年恒例となっている砂沼マラソンでも、砂沼大橋を渡るコースが使われています。
砂沼大橋の中央で一際目をひくオブジェの「飛翔像」。
砂沼にお立ち寄りの際は、遊歩道を歩く時間がなくても砂沼大橋の中央まで来てみてください。
砂沼に映り込む木々や筑波山がよく見えてとてもきれいです。