砂沼サンビーチで死亡事故が起きたのは平成初期です
砂沼サンビーチを検索すると、関連ワードに「砂沼サンビーチ 死亡事故」が表示されます。
砂沼サンビーチが閉園した今、なぜ死亡事故のワードが関連表示されるのでしょうか。
砂沼サンビーチの死亡事故は、平成初期ごろにあったようです。
少し前に死亡事故が起きたのは砂沼サンビーチではない
2017年に砂沼で水難死亡事故が起きました。
砂沼では毎年夏に、花火大会が開催されています。
事故が発生したのは2017年砂沼花火大会の日でした。
70歳代の男性が、レジャーシートを抑える石を探そうと、遊歩道の柵を越えて砂沼に転落したようです。
事故当時は、パトカーや救急車がすぐに駆け付けていました。
しかし、砂沼に落ちた男性をなかなか見つけることができず、手遅れとなりました。
痛ましい事故でした。
砂沼サンビーチの閉園と事故に関連性はない
死亡事故が発生した砂沼と、砂沼サンビーチは近接していますが別の場所です。
砂沼は農業用ため池で、周囲が遊歩道で囲まれていて池のようになっています。

砂沼サンビーチはプール施設で、プールで死亡事故が起きたという記憶はありません。
再度調べると、過去には死亡事故もあったようです。
砂沼サンビーチの関連ワードで表示される死亡事故は、砂沼サンビーチとは関係がありません。
また、砂沼サンビーチの閉園は施設の老朽化などによるため、事故は一切関係ありません。
事故などはどこでも起こりうるため、砂沼サンビーチの跡地にできる新施設も、安全な施設が好ましいと思います。
プールで死亡事故が起きたのは平成4年のこと
浮き輪に乗ってウォータースライダーを降りた13歳の少女が、浮き輪とは別々に着水。プール内に沈んだため、監視員がすぐに引き上げたが、すでに意識はなかった。
という事故のようです。
着水前に胸を強く打った可能性が高かったようです。
それ以降は、大きな事故はなかったと思われます。